4歳児向け絵本の紹介

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4歳の娘に1か月60冊の絵本を読んでいます。2歳から続けていて気が付いたら習慣になっていました。

年間720冊の本を読んでいる娘とわたしのおすすめの絵本を紹介します。

こぶたのぷーちゃん

本田いずみ 文 / さとう あや 絵

こぶたのプーちゃんは、ぬかるみに飛びこんで「どろんこおばけ」に!

干し草の山に飛びこんで「もじゃもじゃおばけ」に大変身!!

それを見た動物たちはびっくりして逃げ出します。面白くなったプーちゃんが駆けていくと、大きなお尻にぶつかりました。大きなお尻は、なんとお母さん! でも、お母さんはすぐにおばけがプーちゃんだとわかりました。

リズムがよく、次のページ開くとどうなるのかなぁ!!と毎回ワクワクしながら読んでいるお気に入りの一冊です。

2歳くらいの子に読んであげるのがおすすめと書かれていますが、4歳娘もまだまだ大好き。自分一人でページを読み進めていることもあります。

2歳~4歳くらいの子って、人を驚かせるのが好きですよね。隠れていて、(丸見えなのに)ばぁーー!!って驚かせてきたり。大人が驚いたふりをするとエンドレスで続くやつですね。

こぶたのプーちゃんが人を驚かせて楽しんで知る様子はまるでわが子と自分を見ているかのようでもあります。

また、泥だらけになったり藁だらけになったり、それをぷーちゃんのお母さんが笑顔で洗ってあげる様子もまた、自分を映しているようでなんだかどのシーンの親近感の湧く一冊です。

本来は不倫の話をするブログではありますが、私は娘と絵本を読むことで、嫌な気持ちから逃れ、絵本の中の物語に入り込むことで自分を癒しています。

毎日、ネガティブに考えすぎてしまわぬよう、子供とはできる限り楽しく過ごせますように。。

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